仕事中はラジオ。春の選抜高校野球と、今話題の方の証人喚問はAMで聴きましたが普段はFM。
息子が乗っている「ストライダー」というランニングバイクのレースがあるというCMを聴いたので帰宅後調べてみると、なんと大倉山シャンツェで開催されるスノーステージだとか。
急遽タイヤに取り付けるスキーアタッチメントを買ってエントリー。息子にはまもなく小さくなってしまうバイクだけれど、娘もきっと乗るだろうから無駄にはならないでしょう。
ジャンパーの方々が着地して勢いを止める上り坂を逆に利用したようなコース。緩やかな下りをひたすら駆けるといったレースになるようで、「滑走」を期待していた息子はちょっぴりがっかりだった様子。
レース慣れしている子もけっこういたようで、残念ながら予選敗退。
「悔しさ」が心に残ってくれたら良いかな~という願いも変だけれど、負けた経験て、ずっと残るじゃないですか。
参加者に配られたリフト券で上へ。
景色とリフトに大コーフンの娘のはしゃぎっぷりが兄の気持ちを切り替えさせてくれたような。
連休2日目は小樽へ。色内埠頭だったかな?皆さん釣りしてましたが我が家は何の用意もなくブラブラするだけ。僕が海と山を観たかっただけです。こういうドライブは家族から評判悪いです。
それにしても日の出の時間がどんどん早くなり、出てくる場所もどんどん変わっていく。
週末の大雪には本当に打ちひしがれたけれど、この眺めに救われた。また降る日があっても大丈夫。貴様等は融けてなくなる運命だ。また半年後だ。
WBCや選抜高校野球に影響された息子が野球の練習を家の中でやるものだからドンドンとうるさい。思い切りやれる場所を求めてモエレ沼公園へ。
期待通りのガラガラ具合で、久々に外でバットを振り回し、球を思い切り投げる。走る。母からプレゼントしてもらった真新しいTシャツは11番。
昨シーズンのスニーカーはすっかり小さくなって、身長も随分と伸びた。
野球でもなんでも良いけど、夢中になれて、仲間が出来たらそれが1番。
本格的な習い事や部活動が始まるまでは、この僕がお相手しますよ。
冬もそれなりに楽しんだけれど、やっぱりこれからの季節が楽しみです。